編集って何よ!?
トップホームページってどう作るのよ>(2)基本を押さえよう[2]HTMLの基本

(2)基本を押さえよう[2]HTMLの基本

 さて、ホームページの言葉の使い分けはちょっと置いておいて、今度は原理について簡単にご紹介しましょう。

 ホームページを見るためには、ブラウザというソフトが必要になります。今あなたがこのページをご覧になるのにお使いのブラウザはなんでしょうか? Windowsをお使いの方なら、IE(Internet Explorer=インターネット・エクスプローラ)をお使いですか? IEはいろいろ問題があると言われるからと、Fire Fox(ファイヤー・フォックス)に切り替えられた方もいらっしゃるかも。またマックをお使いなら、Safari(サファリ)でしょうか。Mac OS Xのバージョン10.2から標準になったブラウザですので、それ以前のOSをお使いなら、Windowsと同じIEをお使いかもしれませんね。あるいはFire Fox? あるいはNetscape? あるいはMojira? それともOpera? ブラウザには本当にたくさんの種類があります。それぞれ特色がありますので、どれを使うかは、ご自身の趣味の問題ですが、やはりなんと言っても多いのは、IEでしょうね。

 ではブラウザは、どのようにホームページを表示しているのでしょうか。実はHTMLという「言葉」を読み取って、私たちにホームページを見せてくれているのです。HTMLとは、Hyper Text Markup Languageの頭文字を取ったモノ。直訳すれば「マーク付けされた強力な文字の言語」といったところでしょうか。でもこれでは、なんのことか分かりませんね。

 markupとは、いわば約束事のことです。たとえば、ホームページ上の文字を赤くしたいときは……。

 赤い文字 こんな風にするには、

 <font color="#FF0000">赤い色</font>

 こんな風に「赤い」という要素を決める約束事(タグ)を付けます。「< >」でくくられた部分は、ホームページ上に出てきません。これは「赤い文字」という文字を赤く見せるための「印」のようなものなのです。

※現在、文字に色を付ける際には、タグ<font color>は推奨されていません。色を付けるなどのスタイルに関する処理は、後述のスタイルシートでまかなう方向に進化しています。